【初心者向け】FX、ホッタラカシ投資の始め方

Tomo

今までホッタラカシ投資をおススメしてきましたが、実際にはどのような手順で始めれば良いのか？

本コンテンツでは体系的に、ホッタラカシ投資の始め方をご紹介していきます。

Tomo

本記事執筆時の私の累計利益は「4,370,908円」です。

※緑色の文字はすべて関連記事ページへリンクとなります。

１．まずは取引用の口座を作りましょう

とにもかくにもまずはFXを始めるための口座開設が必要です。

メキシコペソでホッタラカシ投資をする場合は「コチラの記事」におススメのFX会社をご紹介しているので、こちらを見て口座開設してみも良いかと思います。

本人確認用書類（運転免許証やマイナンバーカードなど）があれば、必要項目を入力後審査が始まり、だいたい2～3営業日くらいで口座開設できてしまう会社が多いです。

また、ホッタラカシ投資の利益の源泉であるスワップポイントは日々変動しますので、いったん上位2,3社くらい口座開設してしまっても良いかと思います。

もちろん、口座開設に費用はかかりません。

※取引用のパスワードが本人確認用書類の住所に送られてきますので、現住所が本人確認書類と違う人はご注意ください。

２．レバレッジに注意して実際に買ってみる

口座開設が完了したら、実際に取引をしてみましょう。

ホッタラカシ投資の場合は、資金管理（レバレッジ）にさえ注意していれば何も考えずに買ってしまってOKです。

初心者の方はレバレッジ2倍以下から始めることをおススメします。

「コチラの記事」でその理由をご紹介していますが、やりながらの方が理解が早いかと思いますのでまずは何も考えずに「レバレッジ2倍=証拠金維持率 5,000%」で初めていただいて問題ありません。

レバレッジは記載されていない場合もあるのですが、証拠金維持率はどの会社でも口座金額の参照画面で確認できます↓

※口座内の金額と評価損益は黒で塗りつぶしています。

証拠金維持率は「有効証拠金」/「必要証拠金」*100となります。

メキシコペソの場合、資金1万円であればざっくり「2万通貨」くらいで証拠金維持率200%強となるはずです。(1メキシコペソ/6.2円まで)

購入量も分かったところで、実施に注文入れてみようとすると以下のようにいろんな注文方法がでてきます。

今回は難しいことは考えずに「成行注文」で買ってみましょう。

成行注文とはその名の通り、成行で買う。

つまり、注文入れたときの為替レートで買う一番シンプルな注文方法です。

３．いつ買っても問題ない？

ホッタラカシ投資は資金管理以外は何も考えなくて良いので、基本いつ買っても良いのですが、よりリスクをおさえて買う方法があります。

それは、買う時期の分散です。

投資の世界では「ドルコスト平均法」と呼ばれるメジャーな手法ですが、ある一定額を買うことで安いと時には多く、高い時は少なく買うことで購入平均コストを抑える手法です。

以下が毎月定額で買った場合「ドルコスト平均法」と定量（今回は毎月2,000通貨ずつ）購入した場合の単価の差です。

このように買う時期を分散することで、リスクを分散して平均購入単価を抑えることができます。

ただし、一本足で上昇するような上げ相場の場合は安く買うチャンスを逃してしまうことになるので、万能ではありません。

ホッタラカシ投資の場合は相場に左右されずに（相場を読まずに）、ホッタラカス投資なのでそこは仕方ないこと（ドルコスト平均法は保険）と割り切りましょう。

４．まとめ

ホッタラカシ投資はリスク管理以外は基本何も考えずに購入して問題ないので初心者の方は始めやすいかと思います。

徐々に慣れてくるとやはり「ドルコスト平均法」の方がリスクを分散できるな、とか

値上がり益をちょっと狙っても良いのかな？

などいろいろと考えが浮かんでくるかと思います。

まずはホッタラカシ投資でFXの感覚をつかんで、もし他の手法も挑戦してみないな、と思ったらぜひチャレンジしていただきたいと思います。

メキシコペソでのホッタラカシ投資に向いている会社比較は以下の記事にて↓

「 FX会社比較の記事一覧 」

スワップ収入のカラクリは以下の記事でもご紹介しています。

「初心者必見！在宅でスマホだけでできるホッタラカシ投資（FX編）」