1.メキシコペソの運用実績
a. 22年10月~23年9月の運用実績
FXはDMMの代用有価証券を使っているので、
手元資金はゼロ、高配当日本株とオルカンの代用FXとして運用しています。
証券会社によりルールが異なりますが、
DMMは有価証券の評価額の70%がFXの証拠金として使用できます。
運用実績は株の配当と分けれていないのですが、
利益のほとんどはFXとなります。
いつか分けます・・。
※評価額は未反映、利益は千円単位
最低月利1%いけば良いかなぁ、
2%いったらうれしい、
3%以上はリスク取りすぎてないか要確認、
といった感じで毎月推移を追ってます。
b. 9月の運用実績
9月の週ごとの運用実績はこちら。
まとめるとこんな感じです。
決済益 :119,820円
スワップ:12,582円
合計 :132,402円
利益率 :3.2%
9月までは上昇トレンドが続いていたので、
基本ロングを持ってれば利益が出る相場でした。
2020年3月のコロナショックで史上最安値の4.3円をつけてから
多少の凸凹はありつつも、
ずっと上昇トレンドが続いていました。
まぁこれから下がってもスワップもらいながらナンピンすれば良いのですが、
レバレッジ上がりすぎないよう、資金管理に要注意ですね。
DMM株の代用FXは前営業日の有価証券評価額の70%
が代用FXの証拠金となるので、株・FXともに下落中はさらに注意が必要です。
2.メキシコペソ運用方針/ルール(ゆるゆる)
a. 運用方針
運用商品・積立ルール・運用ルールに分けて、
それぞれ纏めました。
メキシコペソ⇔日本円
①毎月25万円以上を入金
②四半期に1回入るインセンティブは全額入金
③ ①・②で高配当日本株とオルカンを購入
※これらが代用FXとしてメキシコペソ円の証拠金となります
①ポジションはロングのみ
②レバレッジは3倍以下(2倍以下推奨です笑)
③気分によって裁量入れたり、lot変えたり
という感じで、①・②は必ず守りつつ、
気分によって多少自由にトレードします。
b. 運用ゆるゆルールについて
👆の運用ルールの大前提は守りつつ、
一応以下ルールでトラップを仕掛けます。
トラップ幅:5pips
利確幅 :5pips
lot :その時の気分笑
8円台なかなか割らないどころか途中まで強かったので、
少し強気に7lotにしたら下がり始めて焦っています笑
すでにレバレッジぎりぎり3倍なので、
ここからペソが下がる場合は利益と入金でレバレッジ下がるまでは、
スワップマシーンと化します笑
現在の想定ロスカットレートは6円と、
長期運用としては少し不安なので、
これからは証拠金維持率の回復に努めます (*`・ω・)ゞ
高配当日本株・オルカンはこちら (´・ω・)つ