1.メキシコペソの運用実績
a. 22年10月~23年10月の運用実績
FXはDMMの代用有価証券を使っているので、
手元資金はゼロ、高配当日本株とオルカンの代用FXとして運用しています。
証券会社によりルールが異なりますが、
DMMは有価証券の評価額の70%がFXの証拠金として使用できます。
運用実績は株の配当と分けれていないのですが、
利益のほとんどはFXとなります。
いつか分けます・・。
※評価額は未反映、利益は千円単位
10月の利益は27.1万円、
22年10月からの累計利益は115万円です♪
最低月利1%いけば良いかなぁ、
2%いったらうれしい、
3%以上はリスク取りすぎてないか要確認、
といった感じで毎月推移を追ってます。
10月はペソが良く動いてくれたので、
たまたま高い利益率となりました♪
b. 10月の運用実績
10月の週ごとの運用実績はこちら。
まとめるとこんな感じです。
決済益 :145,390円
スワップ:125,490円
合計 :270,880円
利益率 :4.2%
10月は早々に急に下げ始め、
8.1円を切りロングポジションも170くらいあった気がします。
そのためスワップポイントがかなり貯まり、
幸いそのあと上昇に転じたので、
10月は今年で一番高い利益となりました。
ちなみに上昇しないまま7円台まで落ちていたら、
月々の入金で新たにロングを持つ余力が出来るまでは、
スワップを受け取るだけの、マネーマシンになる予定でした笑
それでも月に10万円以上スワップがもらえるので、
それはそれでアリですけどね。
2020年3月のコロナショックで史上最安値の4.3円をつけてから
多少の凸凹はありつつも、
ずっと上昇トレンドが続いていました。
さすがに9円台まで上昇する感じはなく、
6月からずっと8円台にいます、
しかも一度も8円を割ることなく。
ということもあり8円台の100pipsのレンジは、
少し多めのlotにしています。
現在1ポジション7lotと多めのlotですが、
来月インセンティブと通常の給料で、
100万くらい入金できる予定があるので、
という理由もあります 笑
ただDMM株の代用FXは前営業日の有価証券評価額の70%
が代用FXの証拠金となるので、株・FXともに下落中はさらに注意が必要です。
2.メキシコペソ運用方針/ルール(ゆるゆる)
a. 運用方針
運用商品・積立ルール・運用ルールに分けて、
それぞれ纏めました。
メキシコペソ⇔日本円
①毎月25万円以上を入金
②四半期に1回入るインセンティブは全額入金
③ ①・②で高配当日本株とオルカンを購入
※これらが代用FXとしてメキシコペソ円の証拠金となります
①ポジションはロングのみ
②レバレッジは3倍以下(2倍以下推奨です笑)
③気分によって裁量入れたり、lot変えたり
という感じで、①・②は必ず守りつつ、
気分によって多少自由にトレードします。
b. 運用ゆるゆルールについて
👆の運用ルールの大前提は守りつつ、
一応以下ルールでトラップを仕掛けます。
トラップ幅:5pips
利確幅 :5pips
lot :その時の気分笑(現在7lotとちょい多め)
8円台なかなか割らないどころか途中まで強かったので、
少し強気に7lotにしたら下がり始めて焦っています笑
というのが、先月末のコメントでしたが↑、
結局8円台は一度も割らず大量のスワップも生み出してくれました。
ロングのみのトラリピは、
あまり一方的に上昇し続けるとカバー範囲が広くなってしまい、
必要な証拠金も多くなるので、一旦下がってほしいです笑
高配当日本株・オルカンはこちら (´・ω・)つ