トラリピ初心者向け!手動トラリピと本家トラリピどちらがおトク?
Tomo
トラリピには2種類あって、

①本家トラリピの手動版
②本家トラリピの自動売買システム
が存在します。

どちらがおススメなのか?

という永遠のテーマについて笑、私なりに答えを出してみたいと思います。

1.手動と本家、トラリピはどっちがおトク?

私はどちらも経験がありますが、結論から言うと、、、

どちらも一長一短です笑

それぞれメリット/デメリットが違い、好みやライフスタイル(FXに使える時間)にもよりますので、

一概にどちらが良いというのは言えないのが実情です。

メリット/デメリットを纏めるとこんな感じです↓

※本家トラリピと比較してのメリット/デメリットです

手動トラリピ

メリット
 ・スプレッドが比較的狭い
 ・通貨の選択肢が広い
 ・スワップポイントが比較的高い
 ・途中で裁量トレードを入れられる


デメリット
 ・手間がかかる
 ・仕事中や就寝中のチャンスには対応できない
 ・裁量でトレードできてしまう

本家トラリピのメリット/デメリットは手動トラリピのメリット/デメリットと反対になるので割愛します。

それではこのあとメリット/デメリットについてもう少し細かく見てみましょう。

2.手動/本家トラリピのメリット/デメリット

私が手動トラリピ派なので(本家トラリピも運用してますが資金は1/10程度です)、

手動トラリピのメリット/デメリットをもとに細かく見ていきます。

※本家トラリピのメリット/デメリットはこの反対だと思っていただければと思います。

① 手動トラリピのメリット

1章でご紹介した通り手動トラリピのメリットは以下となります。

手動トラリピ

メリット
 ・スプレッドが比較的狭い
 ・通貨の選択肢が広い
 ・スワップポイントが比較的高い
 ・途中で裁量トレードを入れられる

これらを1つずつ掘り下げて見ていきましょう。

a. スプレッドが比較的狭い

手動トラリピはもちろんトレードするFX会社によってスプレッドは違いますが、

それでも本家トラリピより広いスプレッドを設定しているFX会社はないと思います。

本家トラリピのスプレッドは非開示なので私で調べた限りはこんな感じでした↓

本家トラリピスプレッド

・ドル/円  :4pips
・ユーロ円/ :4pips
・ユーロ/ドル:4pips
・ポンド/円 :8pips
・メキシコペソ/円:2.5pips
・カナダドル/円:5pips

ちなみに本家トラリピのスプレッドは変動制となっているので、状況によってスプレッドが変動します。

ですので上記は目安程度で見ていただければと思います。

次は手動トラリピのスプレッドですが、FX会社によってスプレッドが異なりますので、

私も使っていてトラリピ口座として人気のLIGHT FXさんのスプレッドを参考に比較します。

手動トラリピ(LIGHT FX)のスプレッド

・ドル/円  :0.1pips
・ユーロ円/ :0.3pips
・ユーロ/ドル:0.3pips
・ポンド/円 :0.5pips
・メキシコペソ/円:0.3pips
・カナダドル/円:1.5pips

確認したタイミングがキャンペーン中だったのでいつもより少しスプレッドが狭いですが、

それでも本家トラリピと比較すると大分狭いかと思います。

スプレッドは実質の取引手数料となっており、決済の度に発生するのでなるべく狭いにし越したことはないですね。

数倍の差があるのでスプレッドだけ見ると、手動トラリピの方がかなりコストメリットがあります。

b. 通貨の選択肢が広い

本家トラリピの取り扱い通貨数は14通貨なのですこし少ない印象ですね。

自分で運用したい通貨ペアがあれば特にデメリットではないのですが、

クロス/円が中心で最近こそ豪ドル//NZドル、通称「オージーキウイ」が追加されましたが、

外貨通貨ペアの取り扱いが少な目です。

以下は本家トラリピ取り扱いの14通貨ペアです。

本家トラリピ取り扱い通貨

①ドル/円
②ユーロ/円
③ユーロ/ドル
④ポンド/円
⑤ポンド/ドル
⑥カナダドル/円
⑦豪ドル/円
⑧豪ドル/米ドル
⑨豪ドル/NZドル
⑩NZドル/円
⑪NZドル/米ドル
⑫トルコリラ/円
⑬メキシコペソ/円
⑭南アフリカランド/円

次は手動トラリピを代表してLIGHT FXさんの取り扱い通貨ですが、

本家トラリピ取り扱い通貨はすべて取り扱いがありますので、

それ以外の13通貨(LIGHT FXは27通貨の取り扱い)を記載します。

手動トラリピ(LIGHT FX)取り扱い通貨

①中国人民元/円
②スイスフラン/円
③香港ドル/円
④シンガポールドル/円
⑤ポーランドズロチ/円
⑥ノルウェークローネ/円
⑦スウェーデンクローナ/円
⑧ユーロ/豪ドル
⑨ポンド/豪ドル
⑩米ドル/スイスフラン
⑪ユーロ/スイスフラン
⑫ポンドスイスフラン
⑬ユーロ/ポンド

米ドル/スイスフランやズロチ、クローネは手動トラリピやサヤ取りで人気の通貨ですね。

LIGHT FXさんは合計27通貨の取り扱いですが、JFXさんは50通貨もの取り扱いがありますし、

通貨数が多いとすくみやサヤ取りなど戦略の幅が広がりますね。

c. スワップポイントが比較的高い

ロングのみのトラリピでは気になるスワップポイントですが、

本家トラリピではスワップポイントが低めで、やはり手動トラリピの方が高いです。

こちらもLIGHT FXさんと比較してみます。(主要通貨のみ比較)

※スワップは1万通貨/日の金額です。

本家トラリピ スワップポイント

・ドル/円  :2円
・ユーロ円/ :1円(ショート)
・ユーロ/ドル:7円(ショート)
・ポンド/円 :1円
・メキシコペソ/円:3円
・カナダドル/円:1円

高金利通貨のメキシコペソとカナダドルもご覧の通りなのでちょっと寂しいですね。。

お次はLIGHT FXさんのスワップポイントです。

手動トラリピ(LIGHT FX)スワップ

・ドル/円  :7円
・ユーロ円/ :7円(ショート)
・ユーロ/ドル:17円(ショート)
・ポンド/円 :8円
・メキシコペソ/円:7.1円
・カナダドル/円:4円

LIGHT FXはみんなのFXと同様もともとスワップポイントが高めなので大きく差がつきましたが、

本家トラリピよりスワップが少ないFX会社は見たことがないですね。。。

とはいえ手動も本家もメインとなる利益は決済益なので、

あまり目くじら立てることもないかもしれません。

ちなみに何度か紹介しているLIGHT FXさんと同スペックのみんなのFXさんはこちらからも口座開設できます↓

マイナススワップの少ない手動トラリピの決定版!

手動トラリピもシストレもできるLIGHT FXの兄弟口座!

d. 途中で裁量トレードを入れられる

これは人によってはメリットでもありデメリットでもあるのですが、



手動トラリピは自分の手で1本1本IFD注文を出すので、途中でルールを変えられちゃいます。

(良い悪いは置いておいて、、)

私もたまにやるのですが例えば、大きなトレンドが発生した場合はトレンドに乗って片方だけのポジションだけ持って、

lotも少し多めにします。

またレンジに戻ったらいつものルールに戻す、といった具合です。

ただこれは自分が最初に設定した運用ルールを逸脱することになるので、

最初はルール通りに運用することをおススメします。

② 手動トラリピのデメリット

これまでメリットをお話してきましたが、ここからはデメリットのお話です。

冒頭でまとめた手動トラリピのデメリットをあらためて見てみましょう。

手動トラリピ

デメリット
 ・手間がかかる
 ・仕事中や就寝中のチャンスには対応できない
 ・裁量でトレードできてしまう

「手間がかかる」は手動なので当たり前ですが笑、1つずつ深堀してみていきましょう。

a. 手間がかかる

手動トラリピはその名の通り手動でトラリピを行うのですべて人の手で作業します。

設定にもよりますが50~100本くらいのトラップ数は普通だと思うので、

これらを手作業でIFD注文を入れる必要があります。

特に私のようにトラップ幅が狭い人は1日に何回も決済されるので、

決済通知がくると嬉しい反面またトラップを仕掛けないと、、

という気持ちとなり複雑です。。

b. 仕事中や就寝中のチャンスには対応できない

これは手動トラリピの最大のデメリットかと思います。

私は仕事中もスマホを少し触れる環境にあるので日中は問題ないのですが、

就寝中はもちろんスマホを触れないので、夜中に動きがあっても、

何も対応できないのでチャンスを逃していることになります。

飲み会の場合も頻繁にスマホをいじるわけにはいかないので、

ここでもチャンスを逃してしまいます。

ただトラップ幅や利確幅を広めにしておけば焦って再度トラップを仕掛ける必要はないので、

設定である程度はカバーできます。

c. 裁量でトレードできてしまう

メリットでも記載しましたが、裁量でトレードできてしまうので、

運用ルールを逸脱したトレードをして損失を出してしまう可能性があります。

ちょっと含み益が出たら早めに決済したり、含み損が出たら違うポジション持ってみたりと。。

トラリピは決められたレンジ内に、決められたトラップ/利確幅で機械的にIFD注文を入れる事が基本なので、

感情に左右されてしまうと、うまくいかないことが多いです。

感情に左右されてトレードしてはいけないのは、トラリピに限らず裁量トレードでも同様ですが。

3.まとめるとどんな人におススメ?

ここまで手動/本家トラリピのメリット/デメリットを比較してきました。

が結局のところどんな人には手動トラリピがおススメで、

どんな人に本家トラリピがおススメなのか??

運用する「人」にフォーカスしてまとめて見たいと思います。

① 手動トラリピがおススメな人は?

まずは私も大好き手動トラリピが向いている人です。

手動トラリピはこんな人におススメです↓

手動トラリピがおススメな人

①多少の手間なら惜しまず資金効率を上げたい
②FX初心者は卒業して一通りFXのことは分かる
③運用途中でも柔軟にトレードしたい

1点だけ注意することがあり、③の裁量トレードについてはホントにたまにちょっとだけ、

にしておかないとトラリピの意味が無くなってしまいますのでほどほどに。

どうしても裁量トレードをやりたい場合はもはやトラリピはやめて、

裁量1本でやった方が良いですね。

② 本家トラリピがおススメな人は?

次に本家トラリピがおススメな人です↓

本家トラリピがおススメな人

①FXにかけられる時間が少ない
②手間がイヤなので多少の手数料は気にしない
③初心者なのでシステムにお任せしたい

本家トラリピは寝ている間にも動いてくれるので、特にFXに時間をかけられない人にはが最大のメリットかと思います。

私もある程度資金が出来たら手間のかからない本家トラリピに移行したいです。

(どれだけ先の話になるのか分からないですが、、、)

4.その他手動トラリピ関連おススメ記事

最後に関連記事のご紹介で締めたいと思います!

手動トラリピについて知りたい人へ↓

具体的な始め方や設定について知りたい人へ↓

手動トラリピに通貨選びで困っている人へ↓

ロング、ショート、ハーフ&ハーフなど手動トラリピの運用手法整理に↓

特徴のあるFX口座をピックアップ↓

手動トラリピ運用ツールを探している人は↓

最後にTwitterにてFX相場状況や実績などツイートしていますので、

ぜひフォローして頂けるとうれいしいです!

おすすめの記事