

実はLINEFXでもイケてるポイントがあり、使い方によってはアリなFX口座となっています。
さらに現在は口座開設+1取引で5,000円もらえるキャンペーンもありますので、
キャッシュバック狙いでも、一度口座開設をしてみては?
(詳細は記事の最後に記載)
Contents
1.LINEFXの評判は?
まず大前提としてLINEFXは初心者向けのサービスとなっています。
ただ使い方によっては中級者以上の方もメリットのある機能やサービスもありますので、
メリット/デメリットを比較してどんな人におススメか、
ご紹介していければと思います。
まずはメリット/デメリットをまとめてみました↓
※初心者から見たメリット/デメリットという形で見ていただければと思います。
①スプレッドが狭い
②1,000通貨から取引可能
③取り扱い通貨が多い
④一部スワップポイントが高い
⑤口座申込から口座開設完了まで最短3分
①一部スワップポイントが低い
②デモトレードが無い
ではこのあともう少し深堀して見ていきましょー!
2. LINEFXのメリット
まずはLINEFXのメリットからのご紹介です。
① スプレッドが狭い
これは初心者、中級者以上など関係なくシンプルにスプレッドが狭いです。
実際のLINEFXのスプレッドがこちら↓
※9:00~3:00原則固定・例外あり

赤枠はこのあと比較で出すLIGHTFXさんのスプレッド(一部通貨)と比較して、
LIGHTFXよりLINEFXの方がスプレッドが狭い通貨ペアです。
※字ズラが似ていて紛らわしいですね、、、
全体的に狭いスプレッドとなっているのですが、
特にドル円の0.1銭やオージーキウイ(豪ドル/NZドル)の1.9pipsは、
他社と比較しても最狭スプレッドとなっています!
参考までに私がメイン口座として利用していて、
スプレッドの狭さにも定評があるLIGHTFXさんだとこちら↓
※↓は通常時のスプレッドでキャンペーン時はもっと狭いです

ユーロ/ドルのみLINEFXと同じスプレッドですが、
それ以外はすべてLIGHTFXよりもLINEFXの方が狭いですね。
スプレッドについては他社と比べても遜色ないどころか、
むしろ勝っている部分もあるので、積極的に利用する理由の1つになるかと思います。
スプレッドはFXにおける実質の取引手数料なので、
狭い(安い)に越したことはないですね。
② 1,000通貨から取引可能
これも初心者・中級者に限らず重要かつ嬉しい条件です。
以前は1万通貨からしか取引できなかったので、
私がFX取引で運用している手動トラリピ(記事の最後にリンク貼ってます)などでは、
1回の取引金額が大きくなってしまうので、使いずらさがありました。
1万通と1,000通貨なので10倍証拠金が変わるだけですが、
イメージとしてはこんな感じです↓
※為替レートは直近を参考に仮で計算しています
・米ドル/円
1万通貨 :41,200円
1,000通貨: 4,120円
・カナダドル/円
1万通貨 :32,000円
1,000通貨: 3,200円
・メキシコペソ/円
1万通貨 :2,080円
1,000通貨: 208円
メキシコペソであれば1万通貨でも全然問題ないですが、
その他の通貨だと気軽に取引するには、1万通貨だとちょっと証拠金が高いですね。
ちなみに一番安い証拠金はメキシコペソなので、
一番安く始めるならメキシコペソの取引となります。
③ 取り扱い通貨が多い
LINEFXは以前は10通貨ペアしか取り扱いがありませんでしたが、
現在は23通貨ペアもの取り扱いがあります。
もちろんもっと取り扱い通貨の多いFX会社もありますが、
初心者の場合はドル円やユーロ円などの主要通貨や
高金利通貨の中でも比較的メジャーな、
カナダドル・トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソなどの通貨から、
取引を始めるかと思いますので、初心者のうちに取引する通貨はすべて網羅できているかと思います。
LINEFXでの取り扱い通貨は、スプレッドの章で掲載したこちらの23通貨ペアです↓

④ 一部スワップポイントが高い
これはLINEFXさんの戦略かもしれませんが、一部通貨ペアだけスワップポイントがとても高いです。
※12/18時点の1万通貨あたりのスワップ

米ドル/円や南アフリカランドは現在だともっとスワップの高いFX会社もありますが、
それでも2番目くらいに高い水準です。
トルコリラについては恐らく一番高いスワップが付与されています。
ただ逆に低い通貨ペアはとことん低く、、
スワップ0円の通貨ペアも結構あります。。
初心者の人が最初に取引しそうな、「米ドル/円・南アフリカランド・トルコリラ」だけ高いのは、
やはりLINE FXが初心者の人に向けたサービスだからかと思います。
またスワップポイントは日々変動しますので、参考情報として見ていただければと思います。
⑤ 口座申込から口座開設完了まで最短3分
FX会社にもよりますが口座開設完了までの所要時間は、
一番時間のかかるとこだと紙での書類のやり取りをして1~2週間、
WEB上ですべて書類提出(画像アップロード)や審査まで完結するとこで2日~5日程度、
そしてLINEFXは1日どころかたったの3分(最短)です。
カップラーメンにお湯入れて待っている間に口座開設できちゃいます。
ちなみに私の感覚では5~10分くらいはかかると思います。。
最短3分かもしれませんが、私は10分程度かかりました。
ま、それでもめちゃくちゃ早いのですが笑
具体的な口座開設までの流れはこちら↓

3.LINEFXのデメリット
ここからはLINEFXのデメリットです。
冒頭でまとめたデメリットはこちら↓
①一部スワップポイントが低い
②デモトレードが無い
それでは1つずつ詳細を見ていきましょう。
① 一部スワップポイントが低い
これはメリットの部分でもカンタンに触れましたが、
「米ドル・トルコリラ・南アフリカランド」以外のスワップポイントが低く、
スワップ0円という通貨ペアも多いです。

特に高金利通貨と言われる、カナダドルとメキシコペソがスワップ0円なのは驚きですね。。
ただ「米ドル・トルコリラ・南アフリカランド」の3通貨はスワップが高いのと、
スプレッドも狭いので決済益を狙った裁量トレードや手動トラリピ、
「米ドル・南アフリカランド・トルコリラ」に限定したスワップ投資など、
使い方を割り切れば問題ないかと思います。
② デモトレードが無い
初心者の人はデモトレードから始める人もいるかと思います。
(私はデモトレードは使いませんでしたが、、)
こればかりはどうしようもないので、デモトレードのあるFX会社で口座開設して、
まずはそちらでデモトレードを経験してから、LINE FXで取引すれば問題ないかと思います。
ただ個人的な意見としては、デモトレードよりも少額でも自己資金でのトレードをおススメします。
デモトレードだと自分の資金を使っていないので、
少額でも実際に自分の資金を使ってトレードしているときと、
判断が違ってきてしまいます。
デモトレードの方がトレードが大胆になってしまい、(損するリスクが無いので)
実際のトレードだど損切りが出来ず、利益が出ても利確が早すぎたりする人が多いようです。
いわゆる初心者あるあるの「コツコツドカン」タイプで、
数回の損失で退場(ロスカット)してしまう人です。
ですので、少額でも良いので最初は自己資金でトレードする方が、
早く成長できるかと思います。
4.LINEFXはどんな人向け?
LINEFXが初心者向けというのはもちろんなのですが、
他にもこんな人にも向いています↓
①狭いスプレッドを利用した取引がしたい
②一部の高スワップ通貨でのスワップ投資がしたい
③キャンペーンで5,000円ほしい
①はメリットの章でもご紹介した通り、通貨ペアによってはかなりスプレッドが狭いので、
裁量トレードや手動トラリピの口座としても十分に使えます。
またスワップも一部通貨ペアでは高いので、こちらも通貨ペアを限定したスワップ投資に有効です。
そして今「5,000円キャッシュバックキャンペーン」を行っており、
この条件がかなりユルユルなので、今がチャンスです!
5,000円をもらう条件は口座開設して1取引行うだけ。
FXのキャッシュバックキャンペーンは、
口座開設後100万通貨以上の取引などハードルが高いものが多いのですが、
LINEFXについては、条件がユルユルです。
いつまでこのユルイ条件でキャンペーンが続くか分からないので、
まだの人は5,000円もらうだけのつもりで、
サクッと口座開設しておくことをおススメします↓

記事内でたびたび出てくる「手動トラリピ」ですが、詳細は以下のリンクの記事でご説明していますが、
自分の裁量(スキル)に関係なくコツコツと利益を出すことができる手法です。
11月は36万円の利益をだすなど侮れない手法ですので、ぜひ一度チャレンジしてみてください♪
手動トラリピの始め方/設定/通貨選びなど、手動トラリピについての情報はこちら↓に詰め込んでいるので、
ぜひ一度見てみてくださ~い♪
現在運用中の手動トラリピ実績と、その実績を出した設定はこちら↓の記事に纏めています。
皆さんの手動トラリピ運用の一助になると嬉しいです♪
最後にTwitterにてFX相場状況や実績などツイートしていますので、
ぜひフォローして頂けるとうれいしいです!