前回(2/17-21)は「スワップ投資」が一番利益率の高い結果となりました。
前回に引き続き、それぞれ10万円で始めてどれが一番効率が良いか比較していきます。
1.スワップ投資実績
スワップ投資については
「トルコリラ」
「南アフリカランド」
「メキシコペソ」
「中国人民元」
の4通貨をそれぞれ10万円ずつスタートさせました。
再掲となりますが、ルールは以下にまとめまてみました↓
各通貨の目標証拠金維持率は過去数年のチャートから、ギリギリを攻めた、ただロスカットはされないであろう水準に設定しています。
それぞれの使用口座はコチラ↓
① 1週間(2/24-28)の運用実績
まずは1週間(2/24-2/28)の実績です↓
2/21から市場が強くコロナウイルスの影響を意識し始めたのでこの1週間はずっと下がりっぱなしでした。
ホッタラカシなので多額の含み損を抱えてますが、これでも高いレバレッジで始めているのでまだまだロスカットはされません。
中国人民元はもはや持っている意味ないような気がしてきました苦笑
② 2月Totalの運用実績
コチラは2月の月間実績です↓
最後の1週間(2/24-28)の影響ですべての通貨で含み損抱える結果となりました。
ただこれはあくまでスワップポイント狙いの長期投資なので、短期の値動きは気にしません。
ただ、1つ懸念はコロナの影響でメキシコが0.5%の利下げを検討していることですね。
もしこれが実現すると、ペソ安はもちろんのことスワップポイント減の影響も出てきますので。
2.ロボアド運用結果
ロボアドは大手3社の
「ウェルスナビ」
「THEO⁺」
「楽ラップ」
をスワップ投資と同じく2月から、それぞれ10万円でスタートしています。
ロボアドは入金した後は完全にホッタラカシなのですが、年齢や資産、アンケートどによって運用方針が変わりますので資産ポートフォリオを纏めました↓
【ウェルスナビ】
【THEO⁺】
【楽ラップ】
それでは今週の実績です↓
こちらも真っ赤かですね。。
この状況ではしょうがないかと思うので2月月間実績に移りましょう。↓
月間でみてもコロナの影響ですべて含み損を抱えています。
ただ、比較してみると組み入れ銘柄の違いからかTHEO⁺が健闘しています。
他2社と比較して含み損が半分程度なので、これは資金が多かったら大変な差になっているかと思います。
3.まとめ
スワップ投資とロボアド運用結果を纏めると以下のような結果でした。
今週(2/24-28)の結果↓
2月Totalの実績↓
2月は完全にコロナウイルスの影響をうけてどれも含み損を抱える形となりました。
恐らく3月も引き続き同じ状況なのではないかと思いますが、こちらは長期運用のホッタラカシ投資なので短期の値動きに惑わされずに気長に見ていこうと思います。
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