【20/2/10-14】FX裁量トレード実績(ペソ/リラ/ランド)
Tomo
メキシコペソを中心に、トルコリラ/南アフリカランドもトレードしています。

高金利通貨特有の高スワップを生かしたあまり損切しなくても良い(個人的に思っていること)手法でトレードしています。

1.Tomo流トレードルール

実績ご紹介の前にまずは、トレードルールとそれぞれの通貨の資金をご紹介します。

2.トレード実績

それでは、各通貨のトレード実績をご紹介します。

※想定月利 = SW+含み損益×4

特にメキシコペソなのですが、今週(2/10-2/14)はずっと含み損を抱えていて全然トレードできない週となりました。。

以下より、通貨別の1週間の動きのサマリーです。

① トルコリラ

【トルコリラ/2時間足】

1週間通して下げる続ける展開でしたが、初日(2/10)からアプリの誤操作で18.27円で3万通貨を保有。。

※本当は1万通貨保有の予定でした。

そのまま、含み損を抱えてスワップポイントをもらうだけの生活をしていました。。

② メキシコペソ

【メキシコペソ/2時間足】

メキシコペソは以前からのトレードの続きだったのですが、5.922円前後で大量に(2,000万通貨)保有しており新型コロナウイルスの影響でなかなか値が戻らず、最後の2/14まで全くトレードできませんでした。

ただ、米国の雇用統計やISMの結果が良かったことを受け上昇し続けてくれてたので、最終日に800万通貨ほど決済することができました。

それでも、まだ1,200万通貨持ってます。。

③ 南アフリカランド

【南アフリカランド/2時間足】

南アフリカランドは 週初めの安い時期に3万通貨保有し 、新型コロナウイルスの懸念が後退した局面で利確したので、投資元本に対して高いキャピタルゲインを得る事ができました。

その後は、

①12月製造業生産高

②12月小売売上高

の指標が悪く、ラマポーザ南アフリカ大統領の演説もポジティブな内容がなく、

7.35-7.45円でポジションを持ったままの状況です。

3.まとめ

今週(2/10-2/14)は南アフリカランド以外はあまりトレードができず利益が伸び悩む結果となりました。

土日の間にまた新型コロナウイルス感染拡大のニュースも出ており、現在の含み損が解消されないと来週もあまりトレードできないかもしれません。

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