

記事執筆時の8/10でビットコイン価格は120万円超と値を上げてきています。
そんなビットコインですが興味はあるけど、手を出すのは怖い、
そういう方向けに楽天ポイントでのビットコイン購入方法をご紹介します。
1.楽天ポイントでのビットコイン購入方法
さっそく楽天ポイントでビットコインを買う方法をご紹介します。
① 楽天ポイントでビットコインを買うために必要なもの
楽天ポイントでビットコインを購入するには「楽天ウォレット口座」が必要となります。
楽天ウォレット口座開設には「楽天ユーザーID」「楽天銀行口座」が必要となります。
※楽天ウォレットの取引はアプリからしかできないので、別途楽天ウォレットのアプリDLが必要となります。
上記の登録作業は必要項目を入力していくだけなので問題ないのですが、最初にちょっとつまづくのがログイン方法です。
ここで私もつまずいたのですが、ログイン方法が特殊で「google authenticator」というアプリが必要となります。
このアプリはGoogleログイン時の二段階認証に必要な6桁の数字コードを生成するものですが、楽天ウォレットなどの一部外部のアプリにも対応しています。
下記は楽天ウォレットアプリを開いた画面で、ユーザーIDとパスワードを入力してログインボタンを押します。

すると以下のように「不正利用を防ぐため、二段階認証の設定が必要です」とメッセージが表示されますので「設定開始」ボタンをタップします。

すると以下の画面に遷移しますので「Google Authenticatorを設定する」をタップします。

次に以下画面へ遷移しますので正しい数字を入力するとログインできるようになります。

これは初回のみの設定でFaceIDなどを連携しておくと、次回からとてもスムーズにログインできるようになります。
② 楽天ウォレットの購入までの操作方法
ログインすると以下のような画面に入ります。
すでにビットコインを購入済みなので保有ビットコイン数と総資産が表示されています。

上記画面の下側のポイント交換をタップすると楽天ポイントでビットコインなどの仮想通貨を購入する画面へ遷移します。
執筆時では楽天ポイントをすべてビットコインに換えていたので利用可能ポイントがゼロになっています。

購入したい仮想通貨のアイコンをタップすると下記の購入画面へ遷移します。

あとは使いたい楽天ポイント数を入力すれば現在レートに応じて何BTCを購入できるか出てくるので問題なければ次に進んで購入完了します。
ちなみに購入歴確認画面ではいつどのくらいの量を、いくらのレートで買ったのかが確認できます。

実際の資金を使ってのトレードだとハイリスク/ハイリターンなビットコインは初心者にはハードルが高いですが、
ポイントで購入すれば少なくとも現金が減るわけではないので最初の一歩としておススメです。
2.その他のビットコイン取得方法
実は他にも手元資金を使わずにビットコインを取得する方法があります。
それは「cheeese」というアプリでアプリ内のビットコインやお金に関する記事を読むとポイントがもらえ、そのポイントでビットコインへ換えることができます。
無料なのでポイントためるのが少し大変ですが、ご興味ある方はこちらで詳しくご紹介しているので一度見ていただけると!
こちらからアプリDLもできます↓
ビットコインではないですが、その他にもポイントでの投資方法ご紹介しています↓
ポイントでの投資は実際のお金を使わない分、投資を始める最初の一歩を後押ししてくれると思いますので、ぜひ皆さん活用してみてください。