今回はスキャルピングOK(NGと明言してない)のおススメFX口座7選をご紹介します。
Contents
1.スキャルピングにおススメの口座7選
今回はスキャルピングトレードにおススメのFX会社をご紹介します。
ですので、
・スプレッドの狭さ
・約定力/スピード
・取引ツール/アプリの使いやすさ
の3点に注目してご紹介していきます。
各FX会社紹介の最後に掲載している「スプレッド比較」は、スキャルピングでよく使われる3通貨のスプレッドです。
因みにクロス円の場合は1pips = 1銭となります。
① 外貨ex byGMO
GMOインターネットグループの外貨ex byGMOさん。
取引アプリの「Cymo」がとても優秀で、ワンタッチで通貨毎全決済ができたり、見やすい取引画面にアラート機能などなど嬉しい機能が盛りだくさんです。
公式サイトにも記載がありますが、約定力も問題ありません。
・ドル/円 → 0.2pips
・ユーロ/ドル → 0.4pips
・ユーロ/円 → 0.5pips
リンク:外貨ex byGMO
② JFX
スキャルピングと言うと、JFXさんを最初に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
スキャルピングOKを公言しているだけあって、
約定能力99.9%、約定スピード最速秒(平均0.004秒)とまさにスキャルピング向きです。
※約定能力、約定スピードは矢野経済研究所調べ
JFX専用アプリもありますが、トレーダーに人気のMT4も使えますので用途に合わせて取引ツールを使い分けれます。
・ドル/円 → 0.3pips
・ユーロ/ドル → 0.4pips
・ユーロ/円 → 0.5pips
コチラ↓からも口座開設ができます。
JFX株式会社③ LION FX
先ほどのJFXさんの親会社「ヒロセ通商」が提供しているLION FXさん。
そのため、基本的なサービス内容はシステムは同じです。(通貨ペアの種類など若干の違いはあります)
ただ、矢野経済研究所調べで約定率100%との結果もあるので、
取引したい通貨ペアがあればJFXよりスキャルピング向きかもしれません。
・ドル/円 → 0.2pips
・ユーロ/ドル → 0.4pips
・ユーロ/円 → 0.5pips
コチラ↓からも口座開設ができます。
ヒロセ通商 LION FX④ FXプライム byGMO
高スワップポイントでも人気のFXプライムさん。
約定力にはもちろん定評があり、「ぱっと見テクニカル」という過去12年のチャート分析からこれからのレートを予測するユニークなサービスもあります。
ただ、1取引あたり50万通貨を超えると広いスプレッドが適用される通貨がある点は注意が必要です。
・ドル/円 → 0.3pips
※1取引あたり50万通貨以上は0.6pips
・ユーロ/ドル → 0.6pips
・ユーロ/円 → 0.6pips
コチラ↓からも口座開設ができます。
ぱっと見テクニカル FXプライム byGMO⑤ OANDA JAPAN
オーダーブックの提供で有名なOANDA JAPANさん。
オーダーブックは他のトレーダーが持っているポジションは、注文状況を一目で見れるのですが、
これを取引アプリで見れるのはとても心強いです。
もちろんスキャルピングに必要な約定力も問題なしです。
ただ、スプレッドは選択した口座の種類によって変わりますのでご注意ください。
※以下は各口座を比較して、一番狭いスプレッドをピックアップしています。
・ドル/円 → 0.3pips
・ユーロ/ドル → 0.5pips
・ユーロ/円 → 0.4pips
⑥ マネーパートナーズ
『オリコン顧客満足度®調査 FX取引 証券会社』で5年連続1位を獲得しているマネーパートナーズさん。
10年連続で約定力1位も獲得しています。※矢野経済研究所調べ
コアタイムの8:00〜29:00は原則スプレッド固定で、指標発表時などでもスプレッドが開かずまさにスキャルピングにうってつけです。
・ドル/円 → 0.3pips
・ユーロ/ドル → 0.3pips
・ユーロ/円 → 0.4pips
リンク:マネーパートナーズ
⑦ セントラル短資FX
「セン短」でという愛称でおなじみの、セントラル短資FXさん。
主要通貨のスプレッドが狭いのはもちろんのこと、
トルコリラ・メキシコペソ・南アフリカランドなどの高金利通貨のスプレッドも狭いです。
約定力という意味では、相場が荒れたときはちょっとスプレッドは開き気味です。。
ただ、その分平時のスプレッドが狭いので好みで分かれるかと思います。
取引アプリというより取引システムについてですが、現在のレートの上下0.1pipsから指値注文を出せるので細かい注文を出したい方にはおススメです。
・ドル/円 → 0.2pips
・ユーロ/ドル → 0.3pips
・ユーロ/円 → 0.4pips
2.まとめ
ここまでにスキャルピングトレードにおススメの口座を7つご紹介しました。
スワップポイントほど頻度は高くないですが、スプレッドも変更されることがありますので定期的な確認をおススメします。
ただすべての口座を確認するのは大変なので、ここでご紹介させていただいた口座を確認すれば大体問題ないかと思います。
他にも目的別のおススメ口座やおススメFX書籍の記事もありますので、ぜひ覗いていってみてください↓
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